■Be-upの誕生
Be-upを主催する岡本正一(おかもと まさかず)は、空手・エアロビクスなどを通して様々な人と出会い、いくつもの大切な出会いの中から、ごく自然な流れで現在のBe-upの基礎となる活動を始めることとなる。
園児向けの体操、スポーツクラブのレッスン、企業・団体からスポーツイベントの依頼など、岡本の活動範囲は徐々にひろがり、共に活動する仲間が集いはじめた事から、1994年、現在の【Be-up】の前身である【SHOWカンパニー】を立ち上げる。
【SHOWカンパニー】の活動の中、岡本は「中高年の方や低体力者の方が、運動を始めるきっかけに」という思いから「青竹ビクス」考案。
この「青竹ビクス」 が全国に広まった事などがきっかけとなり、岡本はスポーツクラブ ルネサンス(株式会社ルネサンス)に『アドバイザー』として迎えられる。 この頃を境に、さまざまな土地で活動の機会が増えはじめ、2001年にサンフランシスコでプレゼンターを務める。
さらに台北やオークランドでも「青竹ビクス」を発表。
【SHOWカンパニー】は活動の中で、岡本を中心とした信頼関係が徐々に強固なものとなった。
岡本はその仲間達と、フィットネスを広める団体【Be-up】を結成する。
■すべてのひとに「フィットネス」を!
空手やボクシングの動きを取り入れた「エキサイティングマーシャル」や、音楽を120%生かしたダンス系アクアビクス「SHOW-UPアクア」などのプログラムを考案。
全国各地、各市町村の健康セミナーや、スポーツイベント・各種コンベンション等に出演する。
また、Be-up主催のインストラクター養成や、デイーサービス施設での経験を生かした高齢者向け健康体操指導者養成、各種セミナーなどを開催。
スタッフ一同、すべての人に「フィットネス」を!を合言葉に、活動を続けている。